🍀悩ましい頭痛をヨガ&ツボ押しで解消しましょう♪

頭痛でお困りではないですか?
頭痛があると一日が憂鬱な気分になるので、少しでも早く緩和したいですよね。
今回は、頭痛解消効果のあるヨガ&ツボをご紹介します。

 

自己紹介:Mikiインストラクター
エステティシャン・エステインストラクター&ヨガインストラクター歴約20年。
ヨガは、30代半ばで何か運動しなければヤバイと思い、運動があまり得意ではなく、体も硬かったのですが、躊躇しながらヨガを始めてみました。肩こりがひどく、体の歪み、片頭痛持ちでもあったので、週1回、必ずレッスンを受け、体を動かすことに。
いろいろのヨガを受けましたが、特に、ルーシーダットンは骨盤調整など体の不調を改善でき、また柔軟性がなくても無理なくレッスンに参加できるので、私にはとても合いました。その後、ルーシーダットンのインストラクターの資格を取得するまで夢中に。

 


頭痛にはいくつか種類があります。もちろん原因も違います。

また、それぞれ効果的なツボも違います!

是非、ご自身がどのタイプの頭痛なのか確認してツボを押してみて下さいね。

 

今回は、

 ○ 頭痛の種類について

 〇 頭痛解消ヨガ

 ○ 各頭痛に良いツボ

をご紹介していきます。

 


もくじ:

 1. 頭痛の種類について

 2. 頭痛解消ヨガ

 3. 各頭痛に良いツボ

 


1.頭痛の種類について

 頭痛にもいくつかタイプがあります。

  片頭痛・・・頭の肩側や両側がズキンズキンと痛む

   <原因>  脳の血管の一部の血流が悪くなり、その反動で血管が広がる時に痛みが起こります。女性には多いです。

  群発頭痛・・・片頭痛の一種で、1日の内に何度も繰り返して起こり、数日続く。男性に多く、目の痛みや充血などを伴うのが特徴です。

  緊張性頭痛・・・締め付けられるような痛みが比較的長く続く。

   <原因>  頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起こります。

 

 

2.頭痛解消ヨガ

 ① あぐらで座り、胸の前で手を組む

 ② 鼻から息を吸いながら、組んでいる手を前に伸びてから上へ伸び手の平を天井に向ける

 ③ 口から息を吐き、肩の力を抜く

 ④ 鼻から息を吸いながら、さらに真上へ伸びる。

 ⑤ 口から息を吐きながら、手を頭・百会に下ろし、肩を緩める

 ⑥ 鼻から息を吸いながら、手と頭で押し合うように圧を入れる。

 ⑦ 口から息を吐きながら、緩める

 ⑧ 鼻から息を吸いながら、腕を上に伸ばし上へ伸びる。

 ⑨ 口から息を吐きながら、手を広げて下りてくる

 

 

3.各頭痛に良いツボ

 

 <片頭痛> 

 ○ 百会(ひゃくえ)・・・頭のてっぺんにあり、ややくぼんだ所。

  [押し方] ツボに中指を重ねて置き押す。

 ○ 風池(ふうち)・・・耳の後にある骨のでっぱりの下端と、うなじの真ん中にあるくぼみとの中間。

  [押し方] 両手の親指をツボにあて押す。

 

 

 <群発頭痛> 

 ○ 攅竹(さんちく)・・・左右の眉頭のきわ

  [押し方] 両手の人差し指をツボにあて、気持ちいいと感じる強さでゆっくり押す。

 

 

 

 

 <緊張性頭痛>

○ 天柱(てんちゅう)・・・うなじの生え際中央のくぼみの両側にある太い筋肉の外側

  [押し方] 両手の親指をツボにあて、押し込むように押す。

 ○ 肩井(けんせい)・・・頭を前に倒した時にでっぱる首の骨と肩の山の骨を結んだ線の真ん中

  [押し方] 3本の指(人差し指と中指と薬指)をツボにあて押す。

 

 

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いかがでしょうか?

ご自身の頭痛のタイプを確認して、是非、効果的なツボを押して頭痛を解消してください(^_-)-☆

 

私が行っているルーシーダットン・タイ式ヨガは、セルフメンテナンス要素、体の不具合を改善する効果があります!

レッスンの詳細(グループレッスン・オンラインレッスン・パーソナル オンラインレッスン)を以下に載せています。

是非、ご参加ください(^^♪ 一緒にルーシーダットンを楽しみましょう🎵

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