日々の生活習慣で気を付けていることはありますか?
バランスの良い食事、各部位の筋肉を鍛えるなどいろいろありますよね。
今回は、老化を招く生活習慣と若さをキープする生活習慣をご紹介します。
自己紹介:Mikiインストラクター
エステティシャン・エステインストラクター&ヨガインストラクター歴約20年。20代の2人の娘のアラフィフママです。
私自身、もともと肌が弱く、いろいろの化粧品を試しましたが、しっくりこず、常に自分に合う化粧品を探していました。それなら、自分でキレイにする!という思いでエステティシャンに。
現在は、エステ&ヨガサロンを経営。「自己治癒力を高める」をモットーに、身体の外側&内側からケアのアドバイスをしています。
若さをキープするには内面のケアも大切です。
内面&外面のケアをして若々しさをキープしましょう♪
今回は
○ 老化を招く生活習慣
〇 若さをキープする生活習慣
をご紹介していきます。
もくじ:
1.老化を招く生活習慣
老化を招く生活習慣は、
〇 長時間座りっぱなし・・・長時間座っていると血流が悪くなり、代謝も悪くなります。
〇 猫背などで姿勢が悪い・・・猫背になると肩凝りや腰痛の原因に。また、呼吸も浅くなります。
〇 糖質を摂り過ぎる・・・糖質過多だと、余分な糖と体内のタンパク質が結びつき糖化を招きます。また、糖化の際に生み出される「AGE(終末糖化産物)」が蓄積すると、たるみやくすみの原因に。
〇 早食いをする・・・早食いは急激な血糖値の上昇となり糖化につながる可能性も。
〇 インスタント商品ばかりを食べる・・・インスタント食品に多く含まれる食品添加物が酸化ストレスを高め、老化を早める。
〇 多量の飲酒・・・糖化ストレスを高め、老化を早める。
〇 就寝時間までスマホを使用する・・・スマホから発せられるブルーライトは睡眠の質を低下させます。また、ブルーライトにより体内時計が狂うと、お肌のターンオーバーに悪影響を及ぼします。
〇 紫外線対策を怠る・・・紫外線をどのようにして防ぐかは老化のカギとなり、シミ・シワ・たるみの原因に。
〇 保湿対策を怠る・・・乾燥はあらゆる肌老化を加速させます。
などがあります。
2.若さをキープする生活習慣
若さをキープする生活習慣は、
〇 正しい姿勢を意識する・・・猫背など防止。骨盤を立てて胸を開き、肩が耳の延長線上にくる姿勢を心掛ける。
〇 胸のトップが二の腕の真ん中あたりにくるようにする・・・正しい姿勢と大胸筋の筋トレが大切。
〇 お尻の高さをだす・・・ヒップアップ効果のあるエクササイズを行う。
〇 良く噛んで表情筋を鍛える・・・たるみ防止。
〇 表情豊かにする・・・顔の筋肉をマッサージでほぐして、顔の筋トレを行う。
〇 良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルを豊富に含む野菜などを中心にした食生活を心掛ける
〇 早食いを控える
〇 食べる順番は糖質の低い食品食べる・・・急激な血糖値の上昇を防ぐ。
〇 飲酒は糖質の低いジンや焼酎などを中心に、ほどほどで飲む・・・血行を促進する効果が期待できる。
〇 抗酸化作用の高い、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールを豊富に含む食品を摂る・・・酸化を防ぐ。
〇 就寝1時間前にはスマホなどブルーライトを発する機器の使用を控える
〇 質の良い睡眠をとる
〇 紫外線対策をしっかり行う・・・シミやシワ、たるみの防止。毎日欠かさず日焼け止めは塗り、約3時間置きに塗り直す。
〇 保湿対策をしっかり行う・・・肌の乾燥、シワの防止。乾燥しやすい口の周りや目元は特にしっかり保湿する。
〇 喫煙を控える・・・ニコチンはビタミンCの吸収を妨げ、体内の必要量を増加させる。また、煙の成分の一部が体内のビタミンCを破壊すると言われています。
いかがでしょうか?
姿勢を正すことで、見た目の印象が一気に若返ります。
見た目年齢はちょっとしたことで変えられますので、是非、意識してみて下さいね(^_-)-☆
サロンでは、お一人お一人のお肌を丁寧に観ながら、頭~足先までオールハンドマッサージでお手入れをしております。完全プライベートサロンになりますので、ごゆっくりとお過ごし頂けるかと思います☺
是非、一度お越しくださいませ。