🎀お肌の大敵、乾燥!しっかり保湿をしてお肌の調子を整えましょう♪

お肌の乾燥は気になりませんか?お肌は乾燥されてないですか? 
乾燥肌はすべての肌トラブルの原因になります。
今回は、乾燥肌のお手入れ方法、ケアのポイントをご紹介します。

 

自己紹介:Mikiインストラクター
エステティシャン・エステインストラクター&ヨガインストラクター歴約20年。20代の2人の娘のアラフィフママです。
私自身、もともと肌が弱く、いろいろの化粧品を試しましたが、しっくりこず、常に自分に合う化粧品を探していました。それなら、自分でキレイにする!という思いでエステティシャンに。
現在は、エステ&ヨガサロンを経営。「自己治癒力を高める」をモットーに、身体の外側&内側からケアのアドバイスをしています。

 


お肌の乾燥をそのままにしておくと、肌トラブルの原因となります。

お肌の乾燥を改善して、お肌の調子を整えていきましょう。

 

今回は、

 ○ お肌が乾燥している状態とは?

 〇 乾燥肌の基本のスキンケア

 ○ ケアのポイント

をご紹介していきます。

 


もくじ:

 1.お肌が乾燥している状態とは?

 2.乾燥肌の基本のスキンケア

 3.ケアのポイント

  


1.お肌が乾燥している状態とは?

 皮膚の表面を薄く中指と人差し指で軽く寄せて、ちりめん状のシワができれば水分量が少ないと捉えます。水分量が少ないと、肌のハリがなく、シワができやすく、肌のかさつきや化粧ノリが悪くなります

 乾燥の原因は、ターンオーバーの乱れや、加齢などによる保湿力の減退。乾燥はすべての肌トラブルの原因となるので、しっかり保湿することが美肌への近道です。

 

2.乾燥肌の基本のスキンケア

 スキンケアの際、強い力で行うと摩擦でお肌に負担を与えます。なので、優しいタッチで行うことが大切です。人差し指は力が入りやすいので、中指・薬指・小指を使うようにして下さい。

 <  洗顔 → 拭き取り化粧水 → 化粧水 → (美容液) → 乳液+クリーム → 日焼け止め+下地 → ファンデーションなど

 <  クレンジング → 洗顔 → 拭き取り化粧水 → 化粧水 → (美容液) → 乳液+クリーム

 ※週1~2回、マッサージやパックを行う。

 

 ◎クレンジンク゛・・・ メイクや老廃物、皮脂などの脂性の汚れを落とします。汚れとクレンジング剤をしっかりなじませ、なじんだら(乳化してきたら) ぬるま湯でしっかり洗い流します。

 クレンジングの種類を選ぶ際は、メイクアップ製品などの油性の汚れと同じ性質のクレンジング剤で落とすのがポイントです。

 例えば、ファンデーションが

  〇 パウダリーファンデーションの場合 ⇒ 乳液クレンジング

  〇 リキッドファンデーション・クリームファンデーションの場合 ⇒ オイルやクリームクレンジング

 を選ぶのが良いです。

 ◎洗顔・・・ クレンジングでは落ちない汗・ほこり・古い角質等のタンパク系の汚れを落とします。ポイントは、しっかり泡立て、弾力のある泡で包むように洗い、すすぎ残しのないようにぬるま湯(人肌くらい)でしっかり洗い流す。タオルでゴシゴシ拭かず、軽く押さえるように拭く。泡立ちが不十分だと油分と共に水分までも失われ乾燥の原因に

 ◎拭き取り化粧水・・・ 残った油分や古い角質を取り去り、皮膚表面を柔らかく、透明感のある肌に整えます。皮膚表面を柔らかくすることにより、化粧水等が浸透しやすくなります。コットンにたっぷりなじませ、優しく拭き取っていきます

 ◎化粧水・・・ 化粧水をたっぷりなじませたコットンもしくは手で、軽く肌をおさえるようにして、顔の内側から外側に向けてゆっくりとなじませていきます。お肌が水分を吸収してふっくらしてきたら完了です。

 ◎美容液・・・ 気になるポイントに美容液をプラス。季節やお肌の状態に合わせてプラスオンします。

 ◎乳液、クリーム・・・ 乾燥しやすい部分(目元)から少しずつ肌になじませていきます。その後、包み込むように顔全体を軽く押さえる。乳液は皮脂の代わりをし、水分の調整を図ります。また、クリームは潤いを補給します。

 ◎マッサージ・パック・・・週1~2回程度、血液やリンパの流れをよくします。マッサージの前に蒸しタオルで皮膚を温めると血液の循環が良くなるので効果的。パックは外気を一次的に遮断することで皮膚の温度が上昇し、血液・リンパ液の流れが良くなり、皮膚機能を高めます。

 

3.ケアのポイント

 ○ ゴシゴシ洗わない。

 ○ 肌に必要な皮脂や角質を落とし過ぎない。

 ○ 化粧水はたっぷりつける。 ローションパック(ローションをしっかりのせた後、ラップをして5分ほど置く)でもOK。

 ○ 必ず乳液やクリームで仕上げる。水分をしっかり入れてから乳液等をプラスすること。

 ○ タンパク質を中心に、汗腺・皮脂腺の動きを促すビタミンA(人参、ほうれん草、レバー、牛乳、うなぎ等)を摂る。

 ○ 適度な運動をして、血液の循環を良くする。

 

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いかがでしょうか?

早めのお手入れで乾燥を防ぎ、お肌を整えていきましょう(^^♪

 

サロンでは、お一人お一人のお肌を丁寧に観ながら、頭~足先までオールハンドマッサージでお手入れをしております。完全プライベートサロンになりますので、ごゆっくりとお過ごし頂けるかと思います☺

是非、一度お越しくださいませ。

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